遊具は児童館・絵本は図書館

遊具は児童館

今回の引っ越しで最小限のおもちゃや絵本は持ってきたが、モノを増やしたくないのでこれを機にだいぶ整理しました。今後もなるべく所持せずにお借りできるモノやスペースはお借りする、のスタンス。うちにあるのはIKEAで買ったこのテントの中に収まるだけのおもちゃ。


http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/60342053/

まだ1歳の娘はとにかく体を動かして、おしゃべりをして、いろんなモノを見て聞いて触って、五感をフル回転しながらインプット&アウトプットの繰り返し。
さっそく児童館に行ってみたらたくさんのおもちゃや遊具、絵本があり、目をキラキラさせながらいつも夢中になって遊んでいます。児童館でのイベントもこまめにチェックして参加し、同じ年代の子たちとなるべく接する機会が多くなるよう意識してます。

図書館では読み聞かせ会が週1ペースで開催されているので、そこでも大きな絵本や紙芝居を見ながら私も一緒に楽しんでる。

こどもの絵本ってとっても奥が深いんですよね。大人は文章を読むのに集中しちゃうけど、こどもは絵を読んでいるんですって。だから大人が気づかない部分について読み終わったあとに感想を言ったりするんですって。

例えば、この『しろくまちゃんのほっとけーき』http://www.kogumasha.co.jp/product/305/という絵本の感想で「しろくまちゃん、いっぱいエプロン持ってていいな〜」って言ったり(実は絵本の中でしろくまちゃん3回も違う色のエプロンに着替えてる)、ホットケーキを焼いてるページを何度も「もう一回読んで」という理由はホットケーキが4枚あるから何回もおねだりするそう。

 

児童館でも図書館でも、たくさんの刺激をもらって帰って来る毎日。

明日はどこに遊びに行こうかな。

この記事を書いた人

アティ
アティ
仙台生まれの団塊ジュニア。
子供がいてもモノはできるだけ増やしたくない、いつでも住んでみたい場所に引っ越せるよう身軽でいたい。
そんなテーマで日々のくらしを綴っています。

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